3Dプリント鉢 / 制作期間:8日間 / 2024.05
自分の趣味とデザインの融合への試み
幾何学と連続性
趣味の多肉植物のために鉢を3Dプリンターでデザインしました。 このプロジェクトでは、自分が考える「美」をデザインで表現するために、今まで撮影してきた日本や海外の写真から共通項を調べてみた結果、「幾何学」と「連続性」というキーワードに辿り着きました。そこで、それらをモチーフに形状を検討し、サイズは、デスク周辺に置くことを想定し、2号(直径60mm)に近い大きさにデザインしました。自分にとって、「幾何学」と「連続性」は、空間やプロダクト同士が反発しにくい形状、そして、視覚的に落ち着きを与えると考えます。







